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ドキュメント番組に出ることにした、一番の理由

こんばんは!

このブログを見たディレクターさんから、連絡を頂いたのが
先月の18日。
来週には、撮影が始まります。
たぶん来年3月放送で、2月末まで撮影があります。

昔から大の写真嫌い。
集合写真でさえ、逃げるか陰に隠れるタイプです。
テレビに出るなんて、考えたこともありませんでした。

では何故、ドキュメントなんて承諾したのか。

正直なところ、
知名度を上げようとか
商売を繁盛させようとか
全く考えていません。

今後2年くらいは今のペースで、
ゆっくり仕事ができたらと思っています。

私が大嫌いなカメラに私生活をさらす決意をしたのは、
とても個人的な理由からです。
ごめんなさい、長文になりそうです。
私が離婚したのは、息子が1歳2ヶ月の時でした。
当然息子は父親という概念を知らずに育ちました。

先日、父の郷からお墓を移すことになり
分骨式で父は息子に、骨壷を一つ一つ説明して聞かせました。
その時息子は
「僕のお父さんの骨はどれ?」
と言ったそうです。

仕事で分骨式に参加できなかった私は、後からその話を聞き、
息子に全てを話す時期がきたのかもしれない、と思いました。

息子は赤ん坊の頃から、飛び抜けて背が高く
顔つきも、言う事も、とても大人びた子どもです。

通っている保育園は母子家庭が少なく
お友達からパパの話をたくさん聞いているはずです。
でも、一度も父親のことを訊かれたことも、
パパという単語も発したこともありません。

両親は、
息子は全てを知っていて、私を困らせないように何も言わないように見える。
と言います。
6歳の子どもにそんなことが出来るかは判りませんが、
私を思いやって何も訊かないような気がしてしょうがないのです。

きっと色んな疑問を持ちながらも
父親は死んだ事にして、自分で折り合いをつけていたのでしょう。

息子には解るときがきたら全て正直に話そうと決めていました。
でも、いざとなったら、
どうやって話したらいいのか、さっぱりわかりません。
このことについて、
考えない日はありません。

そんな時に来た、ドキュメント番組のお話です。
番組では、私の離婚についてお話しすることになります。

「息子が数年先にこの番組のビデオを見た時、
ママは離婚したけど、頑張って離婚で悩む人のためにお仕事してたんだって、
息子が誇りに思ってくれるような番組になりますか?」
とディレクターさんに尋ねました。

「番組のDVDをプレゼントしますよ。DVDは劣化しませんからね」
というのが、ディレクターさんの答えでした。

結婚6年目にして、やっとの思いで授かった子どもです。
父親のいる、暖かい家庭で育てたかった。
母親に心配を掛けまいと、大人びた顔した子どもになんて
したくなかった。

私が選んだ離婚です。
出来ることなら、
彼がこれから遭遇する
つらい事、悲しい事、理不尽な事、全てから
私が守ってあげたい。
でもそれは無理な話です。

番組には、
先月1歳になったばかりの子を連れて離婚した
私の親友も登場する予定です。
彼女もまた、
数年後、同じ悩みを持つ事と思います。



ディレクターさん!読んでくれてますよね!
精一杯協力しますので、
良い番組にしてください。
頼みます。

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2007-11-16(Fri)
 

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お疲れ様です。 

ブログの中でカミングアウトする勇気に敬意を表します。

恐らくここ数日様々なことで悩まれたことでしょう。繊細な先生のことですから会のことでもかなり神経を使われたのではないでしょうか?

先生のご心労に対して何ら適切な行動がとれない自分を責めます。

先生の息子さんと私の娘は同年代ですからあくまでも何とはなしにですが先生と息子さんのおかれている状況の厳しさがわかります。そうはいうものの当事者ではないわけで本当の意味での先生の苦悩を臆念するしかないのです。

番組がよい番組として放映されることを私も期待します。

先生にとって今回のハードルを越えることは大変かと思いますが、陰ながら応援しております。



2007-11-16 23:35 | 資格マニア | URL   [ 編集 ]

だいじょうぶ 


息子君はちゃんと分かってくれると思うよ。
ボクの血がつながってない息子も
そうだから・・・。
2007-11-17 00:59 | けんぞぅ☆ | URL   [ 編集 ]

 

子育ての経験はありませんが・・・
 子育て経験の無い私には何のコメントもできません。しかし、かつて子供だった頃を思い出してみると、もうそれなりに空気を読んだり、気を遣っていたように記憶しています。

 息子さん、きっとイワモッチママの事を誇りに思うに決まっていますよ!イワモッチさんは、一生懸命一人で二役もこなしているんだから!
2007-11-17 01:09 | 覆面行政書士ミル・マスカラス | URL   [ 編集 ]

 

息子に済まないと思っている時点でイワモッチの人生がそこで足踏みしてるみたいな気がしてます。
子供は何でも自分のせいだと気を使うものですよ。
だからそれが言いたいことも言えないような子供の態度になって帰ってくる。
これじゃあなたも息子も前に進めない。
あなたが息子に気を使うことで、息子はいつまでも安心できない。
心配しなくても、子供はどんな状況にだって順応しますよ。

離婚したからには母親であると同時に、ときには父親にもならないといけません。
今のままでいいんだ、子供に不憫なことなどないんだ、母を信頼してればいいんだよ、という気持ちのほうが子供を安心させると思いますよ。
自信を持って、自分を信じてください。
すばらしい母を息子が誇りに思うときが必ず来ます。
2007-11-17 14:27 | オヤジ | URL   [ 編集 ]

 

子供が幼稚園に入った時から、小さい子供の世界が始まるのです。
親の近づけない世界の始まり、その頃から親は子供の成長につれ、木の上を目指して登り始めなければなりません。
子供が成長した時には、ただ木の上に立って見守るだけになる。
これが一番いい親の姿でしょう。
親という字を見れば親の在り方が良く分かりますよね。
息子から見て立派な木だな、と思って貰える様な立派な親の木を目指して下さい。
親を見れば子供が分かる、子供を見れば親が分かる。
息子を知っている私が太鼓判を押します。
親の背中を見て子供は育ちます、自信を持っ後悔のない人生を歩む事が大切です。
2007-11-17 15:15 | はるちゃん | URL   [ 編集 ]

 

小さいなりに子供は察しているものです。
子供だから、まだ小さいから分かって
いないだろうと思っているのは大人の勝手な
思い込みで、子供なりに理解し納得しようと
その時の成長に合った方法で納得をしようとしてます。
私の家だって両親はいるけれど、居ないに等しい状況。それでも 彼女なりに納得しようとしてますからね。
息子ちゃんは ちゃんとイワモッチさんの背中を見ながら逞しくなっていきますよ。
6歳なら ほとんどのことが解ってくる頃ですから、下手なごまかしは効きません。

ありのままのイワモッチさんを息子ちゃんの為にも残してあげてください。
2007-11-17 15:19 | なむ | URL   [ 編集 ]

 

私は生後3ヶ月くらいで父を事故で亡くし、
父をまったく知らずに育ちました。
息子さんと同じく”父親の概念”がまったくない。
母は父方の親族に対して良い印象がないらしく
親戚づきあいもなかったため、子ども心に
おそろしい人たち、触れてはいけない話題と
思ってました。
母もまったく話題にしませんでした。
わたしも聞かなかったけど。。

何か、母と喧嘩すると、そういう○○なところはお父さんそっくり!
とか父のイメージは負の方向でしか入って
こなかった。
「あんな父親生きてなくて、あんたよかったよ」
とまで言われたことがある。
その延長もあって、結婚=不幸になるみたいな
刷り込みが私の中に今でもあります。

もう40代にもなったというのに、心の中で
影となってるかなぁ。
今になって、どうして二人は結婚したの?など
聞いてもよかったのかもと知れないと思うけど
子どもはほんとに気をつかうのだと思う。

”父親の顔を知らない””どんな人物なのか知らない”
”話題にできない”
というのは無意識にその子を蝕むものかもしれないね。

私からのお願いは、息子さんに対して
決して父親を否定するようなこと
悪くいうようなことはしないでね。。。
ということです。
2007-11-17 19:45 | yomikimiちゃん | URL   [ 編集 ]

 

今回のブログの内容&皆さんのコメント全てが胸にぐっときました。
私はごく最近になって、父親の存在がどれだけ有難いかと判りました。
子供を育てるにあたり、両親が揃っていた方が良いのでしょうけれど、不可能な場合は父親がどういう人だったのかを教えてあげる必要があると思うのです。
子供がいつの日か再会するとしたら、情報は沢山与えておいた方がいいのではないでしょうか?
イワモッチさんも知っているパワフルな友達Fさん(母子家庭)は、マラソン大会で走っているところを子供に見せたそうです。
「お母さん、あんなに仕事が大変なのにマラソンまで頑張るなんて・・・」と言ったそうです。
親が子供を見ているように子供もちゃんと親の事をみているのではないでしょうか?
そして、やっぱり大好きなお母さんを傷つけないような言動を知らず知らずにとっているのではないかな?
ドキュメント撮影はきっと将来息子君の宝物になると信じています。
2007-11-18 01:24 | pure | URL   [ 編集 ]

改めて、どうぞよろしく 

 息子さんには、イワモッチさんの姿や言葉が一番なのは言うまでもありません。その上で、周囲にもそう映っていたという客観的な記録になるはずです。なんだか、もうクランクアップしたような話ですね。
 微視的にはシングルマザー行政書士の奮闘記。巨視的には視聴者に「みんなが暮らしやすい社会」を考えるキッカケを提供し、家族や子育てのカタチを考え直さなければ少子化対策も功を奏さないという伏線を張ることになると思います。
  ドキュメンタリー番組は採算が合うようなスポンサーが付きませんが、だからこそ真摯に向き合うことができるとも言えます。究極の目的は、行政書士やカウンセラーのお仕事同様、社会の福祉です。
 小生はいつも前作よりも良いものを作ろうと思っていますが、往々にしてドキュメンタリーは主人公との共同制作ですので、イワモッチさんのご理解ご協力、改めまして、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2007-11-18 20:42 | しんぼー | URL   [ 編集 ]

やだぁ 

目から汗が出て止まらない。。。

今までイワモッチさんの離婚のお話って詳しく聞いたことがなかったけど、みんないろいろな思いを抱えて踏ん張って生きているんだなと思ったよ。

うちもそうだった。
パパの記憶があるから死んだことにはしていなかったけど、実家に戻ってきてから一言も「パパは?」なんて言わなかったし、とっても聞き分けの良い子だったの。
でも、それはやっぱり私にも、うちの両親にも気を使っていたんだと思うの。
その証拠に最近のむすめのだらけっぷりったら…気が緩みまくりで^_^;

でも、くまちゃんはくまちゃんパパであって、もう1人パパが遠くに居る、という意識はあるみたい。
顔は忘れちゃったと言っていたけれど、会わせてあげなくてはならない時期がくるのかな、という覚悟は四人でしています。
その辺が、また私達の先の悩みとして出てきそうだね。

皆さんのおっしゃるとおり、ありのままのイワモッチさんでパパのことをお話して、頑張っている見せてあげていれば大丈夫!
子供は何でもわかっているから(*^_^*)
2007-11-19 10:55 | さとみんみん | URL   [ 編集 ]

 

もちろんイワモッチさんが

「知名度を上げよう」
「商売を繁盛させよう」

そんな理由で
ドキュメントの承諾をしたのではない事は
分かっていました
みんな、そうだと思います

ただここまで深い理由があるとは
思いませんでした
きっと息子さんにとって
世界一のドキュメント番組になるでしょうね
陰ながら応援しています
2007-11-19 20:16 | マグナムTK | URL   [ 編集 ]

みなさまへ 

コメント、本当にどうもありがとうございました。

普段は涙腺がガッチリ固い私が、
みなさんのコメントを読んで、
10年振りくらいに涙しました。

そしたら、軽く風邪をひきました。
腰も軽くグギっとしました。

折を見て、
息子には、父親の事をたくさん話そうと思います。
とても優しくて素敵な人だということ。
会いたいときには、いつでも会えるということ。

そして、
面食いのママが結婚した人だから、もちろん
チョーーーーーハンサムだったこと。
だから、今は100%ママ似でも
将来を悲観する事はないのだよってこと。
証明の為に、父親の写真もたくさんとってありますから^^
2007-11-21 00:51 | イワモッチ | URL   [ 編集 ]

プロフィール

イワモッチ

Author:イワモッチ
福岡で離婚専門行政書士をしています☆
行政書士とはいっても、お客様のお話をじっくり聴くのが私のお仕事。。目指すは『書類も作れる離婚カウンセラー』です♪

事務所のホームページは、↓↓↓のリンク からどうぞ☆

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