短編小説
小学校に入学して、
最初の国語の授業って、
『図書館で本を借りる』
だったのですが、
その時借りた本に魅了されて以来、
私はすっかり、図書館派です。
本屋も好きですが、
図書館にいると、まったりくつろいじゃって、
本に囲まれている幸せに浸れます。
今まで通った図書館で一番好きだったのは、
千葉の小さな町の小さな図書館。
味も素っ気もない建物でしたが、
品揃えが私のツボにはまっていました。
今の近所の図書館は、
やたらと豪華で充実した施設だけども、
置いてある小説のラインアップに違和感あり。
「私達、解り合えない運命なのね・・・」
とつぶやきたくなります。
さて、
その千葉の小さな図書館にあった、某作家の全集。
そこに入っていた一つの短編小説が大好きだったんです。
でも、他の図書館でも本屋でも、
その短編小説を見つけることは出来ませんでした。
「芝刈りのアルバイトをする話なんだけどね・・・」
と先日友人に話したところ、
「それ知ってる!」
とあっさり言われて、ビックリ仰天!
さすが半端ない読書家の友人です。
そして、昨夜
「わかったよ!○○って短編集に入ってるらしい」
とメールをくれました。
10年以上思い続けてきた小説にもうすぐ逢えるかと思うと、
シャイな私は、ドキドキです。
あの頃とはまた違った読書感があるかもしれないな~。
最初の国語の授業って、
『図書館で本を借りる』
だったのですが、
その時借りた本に魅了されて以来、
私はすっかり、図書館派です。
本屋も好きですが、
図書館にいると、まったりくつろいじゃって、
本に囲まれている幸せに浸れます。
今まで通った図書館で一番好きだったのは、
千葉の小さな町の小さな図書館。
味も素っ気もない建物でしたが、
品揃えが私のツボにはまっていました。
今の近所の図書館は、
やたらと豪華で充実した施設だけども、
置いてある小説のラインアップに違和感あり。
「私達、解り合えない運命なのね・・・」
とつぶやきたくなります。
さて、
その千葉の小さな図書館にあった、某作家の全集。
そこに入っていた一つの短編小説が大好きだったんです。
でも、他の図書館でも本屋でも、
その短編小説を見つけることは出来ませんでした。
「芝刈りのアルバイトをする話なんだけどね・・・」
と先日友人に話したところ、
「それ知ってる!」
とあっさり言われて、ビックリ仰天!
さすが半端ない読書家の友人です。
そして、昨夜
「わかったよ!○○って短編集に入ってるらしい」
とメールをくれました。
10年以上思い続けてきた小説にもうすぐ逢えるかと思うと、
シャイな私は、ドキドキです。
あの頃とはまた違った読書感があるかもしれないな~。
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2009-07-17(Fri)